高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
令和5年1月から運用開始が予定されております電子処方箋は、これまでの紙の処方箋を通信ネットワークを使ってペーパーレスで実施する仕組みで、クラウド上に構築された電子処方箋管理サービスを経由することで、医療機関、薬局で共通情報を相互に参照できるシステムであります。
令和5年1月から運用開始が予定されております電子処方箋は、これまでの紙の処方箋を通信ネットワークを使ってペーパーレスで実施する仕組みで、クラウド上に構築された電子処方箋管理サービスを経由することで、医療機関、薬局で共通情報を相互に参照できるシステムであります。
5 高岡市民病院について ・ より質の高い医療を提供するために、令和5年1月から利用の始まる電子処方箋を 市民病院においても導入すべきと考えるが、見解は。
今後モバイル端末を活用した在宅医療における扇状地ネット利用や電子紹介状、電子処方箋など利用分野が拡大すると想定されておりますが、そのニーズや費用対効果を検討するとともに、医師会などと連携して機能の向上を検討していきたいと考えております。 次に、4点目の扇状地ネットによるあさひ総合病院との連携は互いの病院運営にどのようなメリット・デメリットが考えられるかについてお答えします。